車中泊を始める前に、まずはいつもの赤いタントで近場のひとり旅へ。
今回は日曜の朝、糸島にある「またいちの塩」の製塩所・工房とったんと、通称「糸島のトトロの森」を巡ってきました。
朝9時20分ごろに出発して、お昼ごろには帰宅。泊まらなくても、遠くまで行かなくても、ちゃんと旅の気分を味わえた半日コースです。
駐車場や使った金額、歩くときの注意点、そして展望台の正直な感想までまとめます。
今回の糸島ひとり旅ルート
| 9:20ごろ | 自宅を出発 |
|---|---|
| 9:55ごろ | またいちの塩「工房とったん」に到着 |
| 10:25ごろ | 工房とったんを出発 |
| 10:40ごろ | 芥屋の大門公園に到着、トトロの森へ |
| お昼ごろ | 帰宅 |
工房とったんからトトロの森までは、車で10分ちょっと。近いので、2か所を一緒に回るのにちょうどいいルートでした。
動画で見る|糸島ひとりドライブ
またいちの塩からトトロの森まで、実際の旅の様子を4分ほどの動画にまとめました。海や森の雰囲気も、ぜひ一緒に楽しんでください。
日曜の朝、開店時間を狙って「またいちの塩」へ
日曜日は混みそうだったので、工房とったんの開店時間である10時を狙って出発しました。
駐車場に着いたのは9時55分ごろ。奥の駐車場には、まだ余裕がありました。
訪問時の案内では、駐車料金は平日無料、土日は300円。入口に係員さんが立っていて、車で入るときに現金で支払います。

開店直後でも、外国人観光客を含めて次々と人が来ていました。早めに到着して正解だったかも。
海を見ながら食べる塩プリンが最高!
今回食べたのは「しおをかけてたべるプリン」の花塩プレーン。訪問時は540円でした。

プリンに塩って、どんな感じなんだろう?と思っていたけれど、これがびっくりするくらい合う!
まろやかなプリンの甘さに、塩気が加わることで味がキュッと引き締まります。カラメルのほろ苦さも合わさって、めちゃくちゃおいしかったです。

公式サイトでは、花塩プレーン・焦がし塩キャラメル・コーヒーの3種類が紹介されています。店頭のラインナップは日によって変わる可能性があるので、その日のお楽しみに。私が行った日は、緑茶とほうじ茶味もありました。
ソフトクリームもあり、薄い水色の塩ビールも気になりました。
でも今回は、ひとり車旅。ビールは当然飲めないので断念しました。これは誰かに運転してもらえる日に飲んでみたい!
ベンチがたくさんあり、海を眺めながらゆっくり食べられます。ひとりでもまったく気まずくなく、むしろ最高の時間でした。

※2026年8月訪問時、飲食の売店は現金のみで、売店内は撮影NGでした。価格や支払い方法は変更される場合があります。
塩を作る様子も見られる
工房とったんでは、海水から塩を作っている様子も見ることができます。

今回は外から眺めただけですが、立体塩田は想像していたよりずっと大きく、海辺の景色の中でも存在感がありました。
公式案内によると、9人以下なら見学の予約は不要。スタッフさんの説明を聞きたい場合は平日のみで、対応できる場合に案内してもらえるそうです。10人以上の団体は、14日前までの予約が必要です。
売店には、いろいろな種類の塩や塩昆布などが並んでいました。私はお友達へのお土産に、675円の塩昆布を購入。
トイレは敷地内に簡易水洗の洋式が1か所あり、駐車場にもトイレがありました。
滞在時間は約30分。プリンを食べて、お土産を選んで、塩作りを眺めるにはちょうどいい時間でした。
またいちの塩 製塩所 工房とったん
- 住所
-
〒819-1335
福岡県糸島市志摩芥屋3757 - 営業時間
- 10:00~17:00
- 定休日
- 年末年始
- 駐車場
- あり
土・日・祝日は300円 - トイレ
- 駐車場横に公衆トイレあり
- 公式サイト
- 工房とったん公式サイト
※2026年8月訪問時の情報です。季節や天候により営業状況が変更される場合があります。
車で10分ちょっと、糸島のトトロの森へ
次に向かったのは、芥屋の大門公園にある通称「糸島のトトロの森」。
近くの駐車場は無料です。到着したころには車がかなり増えていましたが、まだ空きがありました。

トトロの森の入口近くには、石がたくさん載せられた鳥居があります。その向こうには青い海が見えて、歩き始める前から糸島らしい景色を楽しめました。

入口から展望台までは180m。でも、なめたらいかん
森の入口は、木がトンネルのように覆いかぶさっていて本当にトトロが出てきそう。

ただし入口はかなり狭く、すれ違うのは難しいです。上から下りてくる人がいなくなったタイミングを見て、ひとりずつ入ります。
中に入ると木陰になり、外の暑さが少しやわらいで気持ちいい!

とはいえ、道は整備された遊歩道というより、石や木の根がある山道です。晴れた日でも石の上は滑りやすかったので、雨の日や雨上がりは特に注意が必要。
サンダルより、スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。
入口から展望台までは180m。数字だけ見ると近いのですが、この日は気温が34度くらいあり、展望台に着くころには汗だく。短い距離なのに、しっかり息が切れました。
展望台は正直ちょっとしょぼい(笑)
山道を登り切ると、小さな木の展望台が現れます。

登った感想はというと……展望台は正直、ちょっとしょぼいです(笑)。
海は見えるのですが、手前の木が育っていて景色を隠しています。あと1m高かったら、もっときれいに見えたのになぁ。

ただ、木のトンネルをくぐって山道を歩く時間は楽しかったし、海風も気持ちよかったので、行って後悔はなし。
展望台そのものより、そこへ向かう森の雰囲気を楽しむ場所だと思います。
次は芥屋の大門の遊覧船にも乗りたい
芥屋の海は、どこを見ても本当にきれいでした。

海の上には、芥屋の大門へ向かう遊覧船の姿も。今回は森を歩くだけでしたが、次に来たときは遊覧船にも乗ってみたいです。
糸島のトトロの森
- 正式名称
- 芥屋の大門公園(自然遊歩道)
- 住所
-
〒819-1335
福岡県糸島市志摩芥屋 - 開園時間
- 設定なし
明るい時間帯の散策がおすすめ - 定休日
- なし
- 駐車場
- 約50台/無料
- 展望台
- 入口から徒歩約10分
※遊歩道は滑りやすい場所があります。歩きやすい靴で、明るいうちに散策してください。
ひとりで行っても居心地は最高
工房とったんもトトロの森も、ひとりで過ごしやすい場所でした。
家族連れやグループだけでなく、おひとりさまの女性もちらほら。海を眺めながらプリンを食べても、森を自分のペースで歩いても、まったく浮く感じはありません。
今回はかなり暑かったので、お昼ごろには帰宅しました。それでも、海もスイーツも小さな山歩きも楽しめて大満足。
糸島には、まだ行ってみたい場所も食べてみたいものもたくさんあります。
遠くまで行かなくても、朝から数時間出かけるだけで旅は始められる。
赤いタントとの最初のプチひとり旅、いいスタートになりました。
今回使った金額
| 工房とったんの駐車料金 | 300円 |
|---|---|
| 花塩プレーンプリン | 540円 |
| お土産の塩昆布 | 675円 |
| 芥屋の大門公園の駐車料金 | 0円 |
| 合計 | 1,515円 |
※ガソリン代などの交通費は含んでいません。料金・営業時間・支払い方法などは、2026年8月23日の訪問時点の情報です。お出かけ前に最新情報をご確認ください。
WHERE TO START?
次は、どこへ行こう?
ひとり旅も車中泊も、できるところから少しずつ。一番気になる入口を選んでね。